月別アーカイブ: 2018年12月

迫る年の瀬、滾る情熱。受験生の熱い年末

Merry Christmas

皆様楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか?

クリスマスでも甲斐ゼミではしっかり勉強しますよ☆
昨日の24日も、本日25日も、集団クラスは通常通り授業を行っています。
(※注 個別指導TOP・わかるくんはお休みです。)

クリスマスを過ぎると、いよいよ年の瀬も押し詰まってきますね。
受験生にとってはラストスパート、最後の追い込みの季節です。

「クリスマスもお正月も関係ない!とにかく勉強したい!」という受験生の皆さんに朗報。

甲斐ゼミ郡内エリアでは、そんな受験生諸君の熱き思いに応える年末イベントを開催します!


▼ 中3対象 年末合格特訓

・12月29日(土) 8:50~16:30
・富士吉田教室・大月教室 にて開催
・各科目、苦手な人の多い単元に照準を合わせ、徹底演習!100問テストもあるよ!

 

▼ 高3対象 年末合格特訓 センター試験攻略ゼミ

・12月30日(日) 9:00~16:30
・大月教室 にて開催
・最後のセンター試験プレテスト!ここで苦手を発見し、直前2週間で克服せよ!

 

▼ 高3対象 政経・現社&倫理攻略ゼミ

・12月30日(日) 13:00~22:00
・1月12日(土) 13:00~17:00
・富士吉田教室 にて開催
・センター試験対策・公民分野の集中講座!直前の授業&演習で一気に差をつけろ!

 

申し込んでいない受験生の皆さん、まだ間に合います!
一緒に甲斐ゼミで平成最後の熱い年末を過ごしましょう!

 

年内のブログ更新はこれが最後です。
お付き合いありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。

 

(後藤)

 

 


温故知新

「これ落ちてましたー」
ある日、上野原教室で小学生が持ってきた消しゴムがこれ。

消しゴムカバーの四つの面には見覚えのある顔が・・・
目だけになっているものもありますが、

①福沢諭吉。言わずと知れた一万円札の顔。

②大隈重信。国会開設に向け、立憲改進党を結成。総理大臣にもなりました。

③陸奥宗光。条約改正に辣腕をふるった外務大臣。

④?  だ、だれ・・・?

絵ではなく像なうえ、顔の部分以外が切り取られているので、服装・帽子の形からの時代推測もできないし・・・
持ってきてくれた小学生に聞いてみると、
「源頼朝!」
え??私が知っている源頼朝と違うんですけど・・・皆さんもそう思いませんか?

この消しゴムの持ち主は、中3のユウスケくんでした。
小学校の資料集についていたシールを貼って作ったそうです。
4人の人物は「ビビッときた人」をチョイスしたとのことですが、本人に聞いてもやはり「源頼朝」という答えが返ってきました。

えーっ?!源頼朝と言ったら国宝のあの絵↓じゃないの?!
でもそういえば別人説もあったような…

 

このイメージの人も多いのでは?
この絵、昔ははっきり「源頼朝像」とされていました。
が、十数年前から「伝源頼朝像」などと記載されるようになり、その数年後から姿を消した教科書も。
現在郡内地域の中学校で採用されている教科書(『中学社会歴史』教育出版)では、「源頼朝と伝えられる肖像画」という、何ともあいまいな表現で載っていました。

 

この肖像画の人物は源頼朝ではなくて、足利尊氏の弟・足利直義だという説が有力のようです。

そのほかにも、聖徳太子だとか足利尊氏だとか武田信玄だとか、たくさんの有名な肖像画に別人説があったり、ザビエルのあの有名な肖像画は日本人絵師がザビエルの没後80年くらいたってから想像で描いたもので、西洋の肖像画↓を見ると髪の毛がふさふさで端正な顔立ちだったり・・・

新説によって常識が覆されていくのって、衝撃的で面白いですよね。
西暦みたいに、実はキリストが生まれたのは紀元前4年頃だって後から言われても、もう今更変えられないものもありますが。
現在皆さんが習っている歴史も十数年たてば変わっているかも!

さらにザビエルといえば、イエズス会の創設メンバーとして有名ですが、現在のローマ法王(教皇)は初のイエズス会出身者ですよね。日本での布教活動から470年くらいたって、ついにここまできたかーと思うと、なぜだか感慨深い思いがします。

つまり何が言いたいのかというと、歴史はロマン!楽しいよ!ってことです。

「何のために歴史を学習するのか?昔のことを習ったって意味ないよー」という声もよく聞きますが、そんなことはないと声を大にして言いたいです。
歴史を学ぶことはまさに温故知新
昔を知ることで新たな知見が得られます。
教養を身につけると視野が広くなり、人生が豊かになりますよ。

 

今週末、22日(土)からついに冬期講習が始まります。
予習課題は終わっているでしょうか?
わからなかったところのやり直しを含め、万全の状態で臨みましょう!

 

(後藤)


3段階のススメ。

ついに冬本番です。

朝晩の冷え込みは厳しさを増し、富士北麓エリアでは氷点下があたりまえになってきました。
火曜日にはついに雪が降りました。地域によっては降雪のみならず積雪も・・・!

冬本番といえば冬期講習!
先週からテキスト配布が始まりました。

皆さんご存知の通り、小中学生の集団講習には予習課題があります。
テキストを受け取ったら、早速取り組みましょう♪

そんなこと言われなくても分かってるよ~と思う人もいるかもしれません。
もう結構進んでるよ!という人もいるかもしれません。
でもちょっと待って、こなした課題の内容は頭に入ってますか?
入っているのであればいいんです。そのまま続きをこなしてくださいな。

しかしながら、全く頭に入っていない人もいるのが現実です。
特に理科・社会でよくあるパターンがこんな人。

課題を完璧にこなし、ほぼ全部マル。
さぞかし得意なんだろうなぁと思って質問を投げかけると答えられない。
「予習課題にあったのと同じ問題だよ?マルついていたよね?」と聞くと、「それは隣のページを見ながらやったから・・・」とか「教科書で調べながらやったから・・・」という人。

身に覚えはありませんか?

そこで、予習課題の取り組みについて一つ提案です。

マル付けの仕方を、2段階から3段階にしてみませんか?

どういうことかと言いますと・・・

①合っていた⇒◯
②間違っていた⇒☓(赤ペンで正しい答えを書く)
というふうにしている人が多いと思います。
(答えを書かないでバツだけ付けているという問題外の人もいますが・・・)

それを、
①何も見ないで自力で書けた答え⇒◯
②何かを見たり質問したりして、助けを借りて導いた答え⇒△
③全く分からなかった答え⇒☓
というふうに、3段階に分類してみましょう。

このポイントは、②の項目を作ることです。
別に△じゃなくてもいいです。マルの色を変えるのでも何でもいいですが、一目でわかるようにします

この②は「実はわからないのにわかったつもりになっている問題」なのです!!

だからそれを視覚化しておくことで、その部分を講習で意識的に聞くようにしたり、重点的に復習したりすることができます。
その結果、「わかったつもり」から「わかる」に変えることができ、、苦手をつぶすことにつながるのです。
いわゆる「苦手の見える化」ってやつです。

もし、課題をやっても頭に入っていないなあ・・・という人がいたら、参考にしてみてください。

 

最後に一つ。

講習会初日の前に、全日程分予習課題を終わらせておくように!
教室によっては締切日を設けていたり、事前チェックが入ったりするところもありますよ☆

自分の課題を明確にして、有意義な冬期講習にしましょう!

 

【予告】 漢字下剋上テスト~冬の陣~ 12月中旬~1月上旬開催

 

(後藤)


唸れ!!思考力

12月2日(日)。
この日は中学入試対策特別講習の最終日。
北口本部教室では模擬面接&ディスカッションが行われ、郡内からもたくさんの小6生が参加していました。

緊張感で頭が真っ白になっている子、蚊の鳴くような声で受け応えする子、想定外の質問に固まってしまう子、面接官の迫力(?)によって泣き出してしまう子・・・
さまざまな生徒がいる中で、想定外の質問にもひるまず、堂々と自分の意見を述べている子もたくさんいました。そういう生徒はただ練習して覚えてきたことを反復しているだけでなく、面接官の質問やほかの生徒の発言をしっかりと聞き、理解したうえで、その場で瞬時に考え、自分の知識を総動員して最適な答えを導き出すことができています。

つまり、考える力=思考力が備わっている生徒は、テストに強いだけでなく、面接でも有利だということです!

普段の授業の様子を見ていると、考えることを放棄している生徒がたくさんいるように感じます。
学校でも塾でも、授業中はただノートを写しているだけ。きれいなノートが出来上がっているにもかかわらず、全く頭に入っていない・・・こんな経験はありませんか?
心当たりがある中学生はたくさんいると思います。
それじゃあまったく意味がありませんよね?
受け身ではいけません。もっと考えながら授業を受けましょう。

「思考力」とは、頭の中のいくつかの情報から関係性を見つけ出し、新たな情報を作り出す力ともいえます。この力を鍛えることによって、さまざまな問題を解決し、先を見通す力が養われる・・・といった、普段の生活においても重要な能力なのです。

というわけで・・・

「思考力」を鍛える取り組みをいくつかご紹介します!

 

富士吉田教室に入ると、気になる掲示が。

小学生に宿題として出すこともあるようです。
結構難しいですよ。
ただ答えを出すだけでなく、考え方を説明することで自分の思考が整理され、かつ表現力も身に付くという一石二鳥の教材です。
小学生はもちろん、中学生、高校生も見かけたら挑戦してみてくださいね♪

こちらは「タングラム」という、形が決まっている7つのピースを使って指定された図形を作っているところです。

こんな感じ↓の積み木を使って、

このような指定された形を作っていきます。

出来上がったら、どうやって組み合わせたらその図形ができたか書き込みます。

この図形が・・・

できたっ!!

たくさんできました。

これはゲーム感覚で楽しみながら 図形の特徴が自然に身に着くというスグレモノ。
算数・数学が好きになりそうです。
かのナポレオンも、このタングラムで遊んでいたとか!

 

こちらは都留教室。授業前の休憩スペースの様子です。

小学生が必死にカチャカチャやっているのは、「はずる」という知恵の輪です。

全然できませんが、あきらめないことが肝心。

奥の子がやっているのは一風変わったルービックキューブ。

こんないびつな形のものを直していって…

一面できました。
この後次々に赤・オレンジ…と揃えていって、最終的にきれいな立方体になっていました。

 

最後に、上野原教室のお手洗いにこんなものが。

 

身近なところから日々思考力を鍛えて、未来につなげよう☆★☆

 

(後藤)